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「雲雀」「モンティニーの狼男爵」

2010年09月08日 23:48

雲雀 (文春文庫)雲雀 (文春文庫)
(2007/05)
佐藤 亜紀

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モンティニーの狼男爵 (光文社文庫)モンティニーの狼男爵 (光文社文庫)
(2001/10)
佐藤 亜紀

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勝手に佐藤亜紀シリーズ。短いですが覚え書き程度に感想。
「雲雀」

WW1前後、欧州に暗躍する異能者たちの物語。前作「天使」の続編であり番外編であり完結編でもあります。
この著者の小説は前半部分で挫折して、後半から面白過ぎて最後まで読み切ってしまう傾向にあります。デビュー作の「バルタザールの遍歴」が衝撃的すぎて、他の本も買ったはいいが上記の理由で長らく読んでませんでした。
「天使」でわだかまっていたものが最後の話でようやくお尻が座った感じがしました。

「モンティニーの狼男爵」

フランスの片田舎で繰り広げられる、狼男爵とその妻、そして闖入者の狐の間の、由緒正しき恋愛小説。
「天使」や「雲雀」とは打って変わって非常に読みやすい。古典的エンターテイメントかくあるべし。意外とこういう作品は希少。


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